【花粉症対策】じゃばら果皮を使用した、キューサイの「アレルシールド」
花粉症のつらさには嫌気がさしますよね。そんなお悩みの方に向けて「ナリルチン」が豊富な柑橘類「じゃばら」果皮を使用したキューサイの「アレルシールド」が発売されました。
くしゃみ、鼻水、ムズムズ･･･そんな不快感も１日１粒でスッキリ解決してくれる「アレルシールド」ってどんな商品？
幻の果実ともいわれる柑橘類の「じゃばら」をサプリメントにした商品のようですが「じゃばら」ってどんな果物？
そんな疑問にお答えすべく、どのようなものなのかを調べてみました。
「アレルシールド」ってどんな商品？
アレルシールドは「まずいっ、もう一杯」でおなじみの青汁
を販売するキューサイが、１年を通してムズムズ・ズルズルでお悩みの方に向けて「ナリルチン」の含有量が豊富な柑橘類「じゃばら」果皮を使用して開発した商品です。
内容量は、7.62g（254mg×30粒）となっていて、1日一粒なので約1か月分の量となっています。通常価格は、2,160円(税込)なので、1日72円で花粉症のつらさから解放される計算です。
サプリメントなので鼻炎のくすりによく使われる抗ヒスタミン剤が入っておらず、薬で眠くなるのは困る方におすすめです。
「じゃばら」ってどんな果物？
この「アレルシールド」に使われている「じゃばら」は、和歌山県の北山村周辺にしか自生していなかったことから「幻の果実」と呼ばれていた希少性の高い柑橘類です。
「じゃばら」とは、柑橘類の一種で「邪」を「払う」と書くことから縁起物として重宝されてきたそうで、他地方ではほとんど栽培されていないこともあり「幻の果実」とも呼ばれています。
40年ほど前は、特産品にと村をあげて生産されたものの、まったく売れなかったのですが、毎年同じ方々から注文があり「花粉症の時に果汁を飲むと、鼻がすっきりし、目のかゆみなどが緩和される」との意見に注目し調べてみると「花粉症などの原因を抑制する機能がある」ということがわかったのだそうです。
清々しい香りやみずみずしい果汁が料理を引き立ててくれるだけでなく、花粉症などの原因を抑制する機能がある「じゃばら」は、今では北山村の特産品にまでなっていて、近年ではテレビなどメディア話題になっています。
花粉症対策成分「ナリルチン」配合
「ナリルチン」とは、フラボノイドの一種で、ビタミンやミネラルとともに柑の皮（果皮）の部分に多く含まれます。
「じゃばら」の果皮に含まれるフラボノイド類の80％以上が「ナリルチン」で、このムズムズに良いとされる成分がカボスの約13倍、ユズの約7倍も含まれています。このような柑橘類はほとんどなく世界的にも珍しいのだそうです。
その「ナリルチン」の高濃度抽出に成功し、1日1粒で続けやすさと飲みやすさを実現したのが、この「アレルシールド」です。濃縮した成分がカプセルに詰まっているので、1日1粒で「ナリルチン」12mgを摂取できます。
「アイシールド」のこだわり
「幻の果実」と呼ばれる「じゃばら」の歴史は、あるお宅の裏庭に自生していた一本の木から始ったそうです。
それは、美しい大自然、素晴らしく澄んだ空気、山々から流れる綺麗な川が昔も今もそのまま受け継がれる自然豊かな北山村の福田国三さんのお宅。
裏庭に1本の柑橘類が自生していて、他の柑橘に比べ味や香りが異なってので調査したところ、1971年、国内はもとより世界に類のないまったく新しい品種であることがわかったそうです。
福田国三さんは、過疎問題が深刻になる村を支える産業になればと、その原木に接ぎ木によって苗を増やしていったそうです。そして、じゃばら産業の第1人者となりました。
それいらい「じゃばらのチカラで皆さまに、健やかで快適な毎日を過ごしてもらいたい。」と願い、今も昔も変わらず手摘みにこだわり、一つひとつ丁寧に収穫し大切に育てているそうです。
「アレルシールド」は、そんな福田国三さんの農園「福田農園」で育てられた「じゃばら」を使用しています。
「アレルシールド」の詳細とまとめ
「アイシールド」について調べてみましたが、いかがでしたでしょうか。
実は筆者も花粉症で悩んでいる一人として、この商品を買ってみたいと思います。みなさんも、くしゃみ、鼻水、かゆみ･･･そんな不快感からはやく解放されるといいですね！
【商品名】 「アレルシールド」
【内容量】 7.62g（254mg×30粒）（約１カ月分）
【通常価格】2,160円(税込)
【お問い合わせ電話番号】お客様相談室 0120-327-831
[通話料無料][受付時間]月～金9：00-18：00（土日祝除く）
キューサイ公式通販サイト（http://www.kyusai.co.jp/）：2月15日より販売予定
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